Amalettの刺繍日和

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わたしなりの刺繍の基本 2

次は、サテンステッチで刺してみます。

花弁と葉がサテンステッチ、花芯はフレンチノット、茎はアウトラインステッチで刺繍していきます。

こちらはまず図案を写す作業から始めます。
図案をトレーシングペーパーに写したら、
刺繍する布を一番下に、その上にチャコペーパーをおき、図案をのせてサンドイッチ。

チャコペーパ

035.jpg

036.jpg

チャコペーパーは、わたしの持っているものがハズレだったのか、しっかりと写らないので、
カーボン紙を使用しています。

図案はずれないよう、クリップなどでとめておきます。
写すのは鉄筆というのを使います。
ここではクローバーさんの鉄筆を使っていますが、インクの出なくなったボールペンなどで十分代用できます。

037.jpg

こんな感じ。
サテンステッチには方向があります。
かわいらしい刺繍をされてて人気のある刺繍作家、annasさんがおっしゃっていたのは、
刺す方向にガイドをつけて刺繍すること。

まずは花弁。丸いので、真ん中にガイドをつけて、そこから左半分、つぎに右半分とすすめていきます。
刺し始めの糸は、クロスステッチのときと同じように、
図案から少し離れたところに残しておいて、刺繍がすすんでから裏で処理します。
糸は2本どり、フランス刺繍針を使ってください。

038.jpg

039.jpg

040.jpg

これで花弁一枚分できました。
この要領でのこり3枚もステッチします。

041.jpg

花弁ができました。
糸処理。042.jpg
裏も表と似たような感じになっているので、糸の間に通すような感じで処理します。

花芯はフレンチノット。言葉で説明するのが難しいですが、ようは玉どめのような感じです。
ここでは2回巻いています。巻きつけた糸を少し引っ張るようにしてとめると、きれいに刺せます。

043.jpg

044.jpg

続いて茎。ここはアウトラインステッチ。これはなんだろ、返し縫いのような感じかな。
言葉が足りなくてごめんなさい
このアウトラインステッチだけで刺繍してもとてもかわいいものができます。
たいていの本にはやり方が載っているので、さがしてみてくださいね♪

045.jpg

最後の葉っぱ。
このサテンステッチには方向があるので、ガイドをつけながら刺繍します。

046.jpg

このガイドの方向に、左側、右側と刺していきます。

047.jpg

048.jpg

できました♪
この図案は、サテンステッチのほうがかわいいですね。

ならべてみるとこんな感じです。

049.jpg
050.jpg

同じ糸を使っても、刺繍の技法で表情が違ってきますね。
サテンステッチは久しぶりにやってみましたが、これも楽しい

もともと絵を描くのがすきなので、刺繍も糸を使って絵を描いているような気持ちで刺しています。

手芸とは言っても、やればやるほど奥が深くて、刺繍したいものも増えていって、学びたいことも増えます。
わたしはまだその入り口に立っているだけで、この先にどんな景色が広がっているのか、
想像するだけでもわくわくします♪

megosuriさんのおかげで、刺繍のよさを再発見できて、ほんとに感謝していますありがとうございます!
megosuriさんが知りたいと思っていたことをお伝えできているのか不安ですが、
なにかひとつでも、参考になっているといいな~


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- 4 Comments

megosuri  

ありがとうございます!!

amalettさん、夜分に申し訳ありません。
でもどうしてもすぐにお礼を申し上げたくて…。

先ほど何の気なしに、にほんブログ村のお気に入りブログのところを見ていたら、amalettさんのところの「わたしなりの刺繍の基本 2」という文字が飛び込んできて、「2ってことは1もあるってこと?そんなに詳しく書いてくださったの?」と思い、急いでこちらへまいりました。

そうしたら、こんなに詳しく書いてくださって…。
お願いしてから日も経っていないのに、こんなに書いてくださって、何と申し上げてよいか、お礼の言葉もありません。

まださっと拝見しただけなのですが、糸や針のこと、布のことなど知らないことばかりで、そうそう、こういうことが知りたかった!という内容ばかりです。

インテリアや刺繍道具もとてもおしゃれで、刺繍道具のピンクッションやはさみケースも作られたものですか?とても素敵ですね。

サンプルにしてくださった花はきれいで、使った糸の色も素敵だなあとうっとりです。

印刷させていただきましたので、テキストとして熟読したいと思います!!本当にありがとうございます。
お聞きしたいことがあったら、またお聞きしてもいいですか?
とんちんかんなことばかり聞くと思いますが…。

まだまだ書きたいのですが、取り急ぎお礼まで。遅い時間にすみませんでした。

2013/08/10 (Sat) 02:07 | EDIT | REPLY |   

amalett  

こちらこそ、ありがとうございます(^^)/

megosuriさんがどんなことをお知りになりたいのか、自分が刺繍を始めたころのことを思い出しながら書いてみました。
ほんとになにも知らずに自己流で始めたので、知らないことばかりで、ただ、始めたら楽しくてとまらなくなって、その楽しさを少しでもお伝えできたらと思いました(^.^)

はさみケースとシザーキーパーにしているビスコーニュのピンクッション、木の入れ物に作ったピンクションはどれも刺繍を始めたころ、布のことをよく知らずに抜きキャンバスばかり使ってステッチしていたころに作ったものです。
不格好だけど、自分で一針一針刺したものは、愛着もひとしおです♪
もし作りたいと思われたときには、参考にした本などまたご紹介しますね!
遠慮なくなんでも聞いてください(^^ゞわたしに答えられる範囲でしたらなんでもOKです♪

ちなみに使用した糸の色番をお知らせします。
4色ともDMCで、ピンクは3772番、赤は3857番、緑は730番と731番です。渋めのおちついた色がすきなので、これにしました。
緑色はどちらも色が似通っていて、区別しづらかったので、かえた方がいいかなと思います(>_<)

印刷していただくほどの内容ではないのですが、
megosuriさんの「刺繍したいな」という気持ちを少しでも後押しできていたら、
とてもうれしいです♪

こちらこそ、こんなすてきな機会をあたえていただいてありがとうございました!

また初心に戻って、すこしづつステッチしていきたいです・・

megosuriさんのブログにも、またお邪魔させていただきますね♪

2013/08/10 (Sat) 13:37 | REPLY |   

友遊クラブ  

こんにちは

良いお話読ませてもらいました。

今日の記事、初期の頃私の絵の書き方とよく似てます、
初期の頃は物の形がうまく取れなくて、雑誌や新聞を
見ていいなと思ったら切り抜きます、切り抜いた裏に
濃い鉛筆で全面塗り潰します、画用紙を下にして
先ほどの塗りつぶした面を下にして上から鉛筆でなぞります
、それで形が取れます、同じこと刺繍でもされるんですね。
どんな事でも共通点があるんですね!

2013/08/10 (Sat) 16:10 | REPLY |   

amalett  

ほんとですね♪

ものを写す、真似する、というのは
最初はどんなことでも基本なのかもしれませんね♪
そこから発展させるのが(わたしには)試行錯誤ですが・・・(^^ゞ

いつもコメントありがとうございます♪

2013/08/11 (Sun) 16:30 | REPLY |   

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