繕い裁つ人のソーイング本

仕事帰りに寄った本屋さん。

もう数年振りかな、に寄った、週末の本屋は思いがけず大盛況で、
駐車する場所を見つけるのも一苦労。

欲しかったステッチイデー(←今ごろ)を見つけて、
思いのほかソーイング本が充実していることに気を取られ。

こんな本を手に取りました。

CIMG8181.jpg

たくさん欲しい本があって、その中の今日の1冊がこれ。

単に、こんな服あったら重宝しそうと思うパターンが1番多かったから。

「繕い裁つ人」というコミック本を、以前、映画化されることは知らずに借りたことがあります。
題名にひかれて。
1冊借りて、次は借りなかったけれど、
この映画は見てみたいかなと。


ここからはソーイングとは違う独り言のような話ですので、
どうぞスルーしてください。


1年保育で、年長さんの今年4月から、幼稚園に通い始めて2週間経った息子。
ただいま登園拒否中です。

公園へ行っても、相手の年齢関係なく物怖じせずに
自分から「一緒に遊ぼう!」と声をかけるタイプ。
激しい子はちょっと苦手だけど、
たいていすぐに仲良くなって、「帰りたくない!」というタイプだったので。
1年保育でもすぐに慣れるだろうと思っていたのです。

最初は、緊張しながら
「ぜったいだいじょうぶ?」とわたしに確認して
それでも楽しそうに準備をして、元気よく挨拶してバスに乗って行った息子でしたが。

幼稚園に行くようになってから、それまでほとんどしなかったオネショを毎晩するようになり
だんだん表情がなくなり。
夕方、日が陰ってくると「明日はぜったいだいじょうぶ?」と泣きだし
朝は朝で「今日はぜったいだいじょうぶ?」と泣き。

理由を尋ねると「みんなが知ってる歌を自分だけが歌えないから」とのこと。
幼稚園に入ったばかりだから知らなくて当たり前なんだよ。すぐに覚えるよ、だいじょうぶ!
それくらいすぐに慣れるだろうと、励ましてバスに乗せて。

1週間目は午前保育でなんとか切り抜け、歌も覚えて帰宅してからも歌ってくれたりしてました。
2週目も2日ほど過ぎた頃。
ちらほら覚えたお友達の名前も、だんだん口にしなくなり
帰宅するバスを降りたときの表情が無表情で、顔色真っ青で
バス添乗員の先生が「ご挨拶しましょ!」と合図を下さっても頭を下げるのが精一杯。

そんな息子は負けん気が強くて、自分が泣いてるところを親以外に見られるのを
極端に嫌う性格で。
近くにいるばぁばじぃじにさえごまかして見せないくらい。

バスに乗る前にいくら泣いていても、
先生がお迎えにきたら「だれ?」っていうくらい別の顔を作る子なんです。
それで1度は、我慢しすぎたのか心拍数が異常だと園で心配されて(←持病があるので)
参観日のとき相談されたのでした。

持病にはまったく関係ないのですが。

泣いて行きたがらない息子に理由を尋ねると
「幼稚園でなにをしたらいいのかわからない」
「先生に聞いたら、次になにをしたらいいのか教えてくれるよ」
「聞けない。おともだちにも先生にも聞けない」

ふ~。
聞けないんだろうな。わたしでも聞けないかも。
どうにか様子をうかがって人に聞かずに
きっとさぐりさぐりやるだろうな、と、転校したときのアウェーな感じを思い出しつつ。
それからたぶん、息子が幼稚園でやりたいことと
園の日割りのカリキュラムが、思っていたのと違う。そんな感じ。

団体生活でそれは避けられないですものね。

で、とりあえず。
行きたくなければいかなくてもいいんだよ、と言ってあげたい気持ちを抑えつつ
このまま登園拒否では、その年齢で味わう楽しさを半分も味わえないかもと。
園の先生にもお話して、しばらくバス通園をやめて
とりあえず自分も一緒に登園してみることにしました。
園での様子を、とにかく見てみようと。

給食もほとんど食べていないようで、ここ数日でだいぶやせてしまって。
いざとなったら覚悟はできてるものの
なにかいい方法はないものかと、試行錯誤の親1年生なのでした。


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こんばんは

amalettさん、こんばんは。
縫い裁つ人、観たいなあと思っていました。
映画館へ行くのは難しいので、そのうちDVDなどになったら観たいものです。

そして、幼稚園、試練のときを迎えているのですね。

1年保育ということは、うちのベビ太と同い年なのかしら。
彼女は保育園で、2歳になる前から通い始めたので、別れ際に泣くことは
泣きましたが、まだ赤ちゃんのようなものだったので、わけもわからずなじんだのかなと思います。

息子さんは、もうすっかりまわりが見えるようになっているので、環境の変化に
かなり戸惑っているのでしょうね。
まわりに知らない大人と、何より知らないたくさんの子供がいるって相当
落ち着かないだろうと思います。
とても感受性豊かなお子さんなんだろうなと思います。

最初はすんなりいったベビ太も、いつからだったかな、去年ぐらいから人間関係
(ってあるんですね!)に悩んで行きたがらなかったりして、行かせなくてもいいかな…と思ったときもあったのですが、そのまま小学校に入るまで家にいたら、それはそれでその後の学校生活で苦労するかも…と思い、担任の保育士さんに
相談をしたりして、どうにか行きたくない、とは言わなくなりました。

とは言っても、今でもそれほど喜んで行っているとは思えませんが、“やりすごす”
ことも覚えたようではあります。

一生親がついてまわるわけにもいかないので、子も親も悩みますし、難しい
ところですよね。

私は集団生活というものをあまり好まないのですが、子供を通じて再度それを
味わっていくのだなと覚悟しつつ…いろんなことに一喜一憂して…本当に
難しいです。

お互いにがんばって乗り切っていきましょうね。
あ、でもがんばりすぎずに^^

No title

megosuriさん、コメントほんとにありがとうございます・・・

ベビ太ちゃんのお話に「そうそう!」と思いながら読ませていただきました(^.^)
今行かなくなったら、ずっと行かないんじゃないかって思うんですよね。
小学校にあがったら、今よりもっと試練はあるはずで。

一生親が付いてまわるわけにもいかない、ほんとにそうです。
自分で見たほうが簡単じゃないの!って思うのですが
それは一生は続かなくて。

今しかないと思ってお預けしたのですが。
もっとすんなり行くはず、だったのに、
人の気持ちは子どもも大人も関係なく難しいものですね(・・;)

どこまで親のわたしが手を出していいものかもずっと悩んでいて
園の先生にご相談するのを控えていたところもあって、
そこの判断も難しいなと。

わたしも集団生活、団体行動、ほんとに苦手です・汗

「やりすごす」こと、そのうち息子も身につけてくれたら
もっと毎日が簡単になるのかなと。
親のわたしももう一度一緒に学習ですね・泣

お忙しいのに、あたたかいコメントをほんとにありがとうございます✩

No title

amalettさん こんにちは。

息子さんのこと・・・胸がいたくなりました。
実は私には6人の子供がいます。男3人、女3人です。
これまで、保育園の保護者会の会長やPTA関係の役員も経験してきました。

子育ては楽しい事ばかりではありません。
私も登園拒否、登校拒否を経験しています。
息子さんが毎晩オネショをしてること、表情がなくなってきてること、給食が食べれなくて痩せてきていること・・・とても心配です。
今、息子さんは大きな不安をその小さな体で、小さな心で必死に戦っているのだと思います。
きっとお母さんの気持ちもわかっています。
子供は何かをうまく説明することが、まだ出来ないだけで回りのことや人の思いをすべて感じ取っています。

通ってらっしゃる幼稚園がどういった環境なのかはわかりませんがきちんと先生にお話して親、先生、園としっかり手つなぎをして息子さんを助けることが大事だと感じます。
息子さんはもう心がいっぱいいっぱいで、オネショや食欲不振という体の症状が出てきたんでしょうね。
一度、小児科の先生に相談してみるのもいいかもです。

とりあえず今は何も言わずに息子さんが望んだら手を止めてでもギュウって抱きしめてあげてください。

子育てに行き詰まったときの親のつらさはよくわかります。
でも、一番つらいのはいつでも子供です。
だってまだ上手に生きられないもの。(私もですけどね)

amalettさん きっと大丈夫!!
あなたのやさしさはお会いしたこともない私にでもズンズン伝わってきます。
そして、そのがんばりも・・・。

なんか、かなりえらそうにいろいろ書いてしまいました。
ごめんなさいです。

No title

lulu comuginさん、励ましのあたたかいコメントをありがとうございます(^.^)

6人も子育てを経験されたんですね、すごい!
そんなベテランママさんにアドバイスをいただけて
ほんとにありがたいです♪

今日は1日、息子の園での様子を見てきました。
「どこにも行かないで。逃げないで」と息子が言うので、
先生はやりにくいだろうと申し訳なくなりましたが、
ここが踏ん張りどころだと思って。

教室の外でしたが、わたしがいるというだけで安心するのか、
思ったより溶け込んでいて、
給食のおうどんも、息子にしてはよく食べたほうかなと思いました。

とにかく、先生やおともだちの前ではすごく感じよく振舞う子なので、
ほんとになにが不安なのか、わからないくらい・・・

園の方針なのか放っておかれる時間が多いようで
持ってきた着替えや道具を、それぞれしまう場所があるのですが
息子はそれがほとんどわかっていませんでした。
手を出しちゃいけないと思ったのですが
担任の先生もバス添乗でいらっしゃらなくて
お友達にも聞けない様子だったので、
とりあえず間にはいって、おともだちに教えてもらいつつ
息子に道具を片付けさせて。

それでも、園庭でかぶる帽子をしまう場所がわからなくて、
「は~い、お庭に出るから帽子かぶって~」と先生に言われ、
わたしのところに走ってきて、「帽子どこ?」って聞いてました。
これが息子だけだったら、どんなふうになってるのかな、
たぶん先生はもうみんなわかってるという感じで声かけされるので
それはきっと不安なんだろうなと思いました。

そういうちいさいことがいくつも重なって、
そんな思いするくらいなら行きたくないって思うのだろうと。
お友達との関係は、ほんとに普通の5歳の子どもの感じに見られたので、
やっぱり、自分だけが知らないことがあるという不安が、
体調にも影響していたんだなと初めてわかりました。

もっとはやく園での様子をみればよかったと思いました。

そこさえクリアできれば、最初は寂しいと思いながらも
そのうち楽しいことを見つけて通ってくれるだろうと希望が持てたので
しばらくは一緒に登園して様子みて
徐々に慣れていってくれたらと思います(^.^)

息子の人生はこれからが長いので
焦らなくてもいいんだなと、
lulu comuginさんにもコメントいただいてそう思いました✩

ほんとうにありがとうございます(^O^)
なにより心強かったです!

No title

こんにちは(^^)

息子ちゃん、その後どうですか?

繊細で、頭のいいお子さんなんだと思いますよ~

そのくらいの歳のお子ちゃまは、自分のしたいことを
気の向くままするのが当たり前で、周りから指示があれば
それをやるけれど、指示が無ければボーっとしてるか
自由にしてるかですもんね

自分の役割を無意識に考えるから
何をしたらいいのか分からないと
悩んでしまうのではないかな(^^)

親以外に涙を見せないのも、周りから見た
自分が見えているからで、幼い子は
周りからどう見えようが、泣きたい時は泣きますもんね

他のお子様よりも、大人なんですよきっと

精神的に繊細なんでしょうから、あんまり無理を
させないようにしつつ、強くなってもらうしかないですよね(^一^)

amalettさんが園まで着いて行くのはいい方法だと
思いますよ

お母さんがいれば、精神的に安心しますもんね


ワタシも子育てには悩みが多いです

お互いがんばりましょう♪

No title

♪おりん♪さん、あたたかいコメントありがとうございます(^.^)

息子は園にもだいぶ慣れて
毎晩毎朝「今日はぜったいだいじょうぶ?」と確認はしますが
ちょっとあきらめた感もあり、
今のところちゃんと通えています♪

朝、一緒に登園するだけでも
安心感があるようで、
しばらくは続けてみようかなと思っています。

ほかのお子さんも同じ道を通ってきているはずで
できあがった空気のなかに
1年保育で「ぽん」と入れられたのが
本人にしたらちょっときつかったかも。

毎朝一緒に登園してるおかげで
子どもたちともすっかりわたしのほうが打ち解けて
折り紙で作ったイチゴや指輪をもらったり。
女の子ってかわいいですね~♪
子どもたちの立ち位置がわかって興味深いです(^.^)

みんなそれぞれの個性をもって
マイペースに生き生きと活動していて、わたしのほうが
教えられることが多いです・汗

息子のおかげでいい経験させてもらってるな~と思います✩

知らないからこそ不安で怖くなるのであって
様子がわかれば「だいじょうぶ」って思えるものですね。

これからもっといろんなことがあると思いますが
親子でひとつずつ乗り越えていけたらと思います(^O^)

いつもあたたかいコメントをありがとうございます!
amalettプロフィール

amalett

Author:amalett
amalettといいます。
子育てをしながら、刺繍小物作りやソーイングを楽しんでいます。

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